2021-05-27 第204回国会 参議院 経済産業委員会 第6号
そういった中で、最新式、最高効率の石炭火発というものを条件を付けた上で発動をして、これを応援するということに限って御理解をいただきたいということで先般のG7の担当大臣会合でもお話をさせていただいたということであります。
そういった中で、最新式、最高効率の石炭火発というものを条件を付けた上で発動をして、これを応援するということに限って御理解をいただきたいということで先般のG7の担当大臣会合でもお話をさせていただいたということであります。
ちなみに、時間もありませんが、紹介をすると、日本の最高効率の技術が中国、インド、米国の石炭火力と置きかわるだけで、CO2の削減効果は約十二億トン。つまり、日本の年間のCO2排出量が同じく十二億トンですから、石炭が日本のものに、この三カ国がかわるだけで同じぐらいCO2を減らすことができるという状況だと私は資料で勉強しました。
現在でも日本の火力発電のCO2排出量は他の国に比べて大層小さく、日本の最高効率の技術を中国やインド等アジアと米国の石炭火力に適用すると、CO2削減効果は日本全体の排出量に匹敵すると記されております。 またウズベキスタンの話で恐縮でございますが、ウズベキスタンでは、雨が少なく、火力発電が電力供給の九割を占めております。大使をしておりますとき、首都タシケントの火力発電所を視察いたしました。
二〇二〇年に世界最高効率の大型炉の商業運転を日本で、いわき市で開始いたします。こういうトップレベルの、日本でもこういう状況である最新技術を今後いち早く諸外国に供与していくことは非常に有意義なことだと考えております。 かつて、石炭火力は悪であるというような欧米諸国の風潮がありましたが、OECDでも昨年十一月に、超超臨界圧は大型機を含めて全て輸出信用の供与が可能というふうに認められました。
石炭火力発電所も、これはまさに我が国は最高効率のものを使っておりますし、あるいはまた太陽光発電にいたしましても、JCMといって二国間でそういったものに我々は協力をしていく、ニューヨークでも我々が議長をして、各国の皆さんが集まって、JCMの説明をさせていただきました。 そういうことを通して、我が国が世界に貢献をしていきたい、このように思っております。
やはり、磯子に行ってみますと、これは御案内のとおり、今世界で最高効率の発電能力を持つということでありまして、実際大きな煙突はあるわけですけれども全く煙が出ないという状況で、恐らく海外からいらっしゃる方はこれに非常に驚くというところもあるわけでありますけれども、やはり日本のこの高効率の石炭火力の技術、これは極めて進んでいるなと、そう感じました。
また、海外への輸出、この最高効率の石炭火力を海外へ、今後電力需要が伸びていくアジアに対して輸出を拡大していく、これを大きく進めて世界に貢献すべきだと思っておりますが、この具体的な取り組みについても最後にお聞かせをいただきたいと思います。
我が国は、既に世界最高効率の超超臨界圧火力発電、通称USCなどの高効率発電技術を有しており、国内のみならず世界全体のCO2削減に貢献することが可能であると考えております。 また、将来、さらなる発電設備の高効率化に向けて、先進超超臨界圧火力発電、通称AUSC、また、石炭ガス化燃料電池複合発電、通称IGFCなどの技術開発にも今後取り組んでまいりたい、そのように考えております。
また、省エネについては、従来型の機器等がその時点で適用される最高効率の機器等に耐用年数が経過した時点で順調にリプレースされるようにするため、規制、財政、金融等の政策を総動員してまいります。 さらに、原発ゼロシナリオとなるような場合には、さらなる省エネや再エネの導入を図ることを想定しており、より一層の規制強化や経済的な負担をお願いすることが必要と考えております。
そうなりますと、一五シナリオや二〇—二五シナリオでも、既に財政であるとか規制であるとか金融の政策において、その時点における最高効率の機器の導入を推進していることを想定をしておりますので、それ以上に踏み込まなければならないということで、ゼロシナリオを達成するためには販売の制限であるとか禁止などもやっていかなければならないということを、これは実際に様々な想定をするとそういうことがあり得るということをお示
そのすべての主要業種が世界の最高効率を宣言してこれをコミットするんだ。世界でだれもやったことがないところまでの効率を日本のすべての主要業種がやる。これ以上はほかの業種はどこもできないんですね。 ただ、もちろんこれをやるにはデータが要るんですよ。例えば、鉄でも高炉と電炉じゃ全く違うとか、セメントもクリンカーとそうじゃないものとか、いろいろなデータが要ります。
このように現在も我々の取組は世界でも非常に優れているというふうに思いますが、更にポスト京都に向けましてこの取組を進めまして、効率を更に上げる、世界最高効率を維持するという取組を続けていきたいと思います。
つまり、現在考えられる最高の技術を投入した最高効率水準というものが出ます。原単位ですね。それを各国の産業別に物差しを当ててみますと、このぐらいこの国はまだ効率が悪いと。これをここまでのベストプラクティスまで持っていくためにはどういう技術が投入が必要かというのがすぐ分かります。一番良くやっているところの技術を検証すればいいだけの話ですから。この技術を移転すればこれはここまで落ちると。
特にごみのような問題は、必要な規制強化と規制緩和を組み合わせて、日本全体が循環型の最高効率の社会になるようにしていく必要がございます。二十世紀に普及しました大量生産、大量消費、大量廃棄、その考え方を転換して、最も資源効率の高い世界に誇れる国を作りまして、環境に優しいと同時に、環境を日本の競争力に転化していく努力が求められていると思います。
中距離電車という定義がいろいろあるわけでございますが、横須賀線型の三枚ドアの車両を使用しております中距離電車ということで限定して申し上げますが、今一番最高になっておりますのは、五十九年秋の交通量調査によりますと、東海道線のいわゆる湘南電車でございますが、とれの横浜-品川間の二六五%というのがラッシュ時一時間当たりの最高効率であろうと存じます。
現在、メーカーには五つのグループがございまして、それぞれその特徴を持った仕事をやっておりますので、これらを最高効率で動かすような方策をぜひ事業団では考えていただきたい。もしこれを誤った運営でやりますと、その効率は私は非常に低下するのではないかということを心配するものでございます。
しかもその予算が、地方的な計画がまだ日本にはできておらないのでありますから、一日もすみやかに地方的な計画を立てられて、その計画によつてやつて初めてその資本の最高効率を保障することができると思うのでありまして、その地方計画も立案せられずに、單に地方産業の実態を知るに努力しているということだけでは、この際におきましては、この大切な地方財政の予算の三分の一も使用している地方公共団体の土木事業の監査が、十分
それであるがゆえに云々というお話でありましたが、それであるがゆえに一日も急いでこれを利用さして、資金の最高効率をあげるように努力してやつていただきたいと思うのであります。